伊賀の食を愉しむ旅

上野駅の目の前、一風変わった「ニカク食堂」で伊賀の食を愉しむ

地元でも有名な「ニカク食堂」は、伊賀の名物である忍者を存分に押し出したユニークな大衆食堂。

ドンデン返しの扉を入ると、店内は忍者一色。伊賀国に旅している実感が湧いてきます。
メニューには伊賀の名産「伊賀牛」「田楽」はもちろん、忍者ゆかりのメニューが豊富に揃っています。

その他にも、伊賀には食には正に「意外な魅力」な魅力が溢れています。
伊賀は、グルメをうならせる“食”の宝庫でもあるのです。

伊賀牛うどん

上野市駅前のニカク食堂で食べられる「伊賀牛うどん」。

まず目に飛び込んでくるのは黒米で挽いた黒い麺。
見た目に驚きつつも食べてみると、モチモチの歯ごたえと喉越しは癖になります。
もちろん伊賀牛も贅沢にたっぷり。

ほかにも、ニカク食堂には忍者をモチーフにした「黒い」メニューが盛沢山。
伊賀の旅での腹ごしらえは、味はもちろん、見た目にも楽しい「ニカク食堂」はいかがでしょう？

人里離れた山の中に、ひっそりと佇む古民家。
そこが絶品の手打ちそばを提供する「空木（うつぎ）」です。

綺麗なお水と澄んだ空気がつくる、自然豊かな土地で打たれたそばを口に運ぶと、「田舎ならではの良さ」を実感します。

普通のツアープランではなかなか訪れることのない知る人ぞ知るそばを、ぜひお楽しみ下さい。